パニック障害 過呼吸 克服

パニック障害の過呼吸を克服する方法

一般的に過呼吸は激しい運動をした後や、極度にストレスを感じたときなどに起こりやすいと言われています。

 

ただこれらの条件が揃った時に全ての人に起こるというわけではなく、ストレスに弱い体質であったり、緊張しやすいなどの性格の持ち主に見られることが多いと言われています。

 

パニック障害を患っている人の中には、過呼吸の発作を起こすという方もおられますが、パニック障害によって起こる過呼吸の発作はどのように克服するのでしょうか。

 

過呼吸の症状を克服するには、過呼吸の症状を抑えるというより、パニック障害の治療が必要になってきます。

 

パニック障害の治療において、まず薬物療法で発作をコントロールする必要があり、薬物療法を取り入れることで過呼吸の症状は次第に軽減していきます。

 

しかし薬で症状を抑えることはできますが、過呼吸を克服したとは言い切れないのです。
過呼吸は極度の不安やストレス、一時的な緊張によって発作を起こしやすくなります。

 

一時的に薬で過呼吸の発作が治まっていても、強いストレスを感じたり極度に緊張する場面に遭遇した時に、過呼吸の発作が起こることもあります。

 

パニック障害の治療において薬物療法は外せませんが、パニック障害を薬だけで治療することは難しいと言われています。

 

そしてパニック障害は予期不安や広場恐怖を強く生じてしまうとなかなか克服することが難しいのです。

 

パニック障害の過呼吸を克服させるには、心理療法や認知行動療法なども取り入れて治療を進めていく必要があります。

 

また「過呼吸が起こったらどうしよう」という不安感が強くなることで発作が起こりやすくなったり、パニック状態に陥りやすくなりますので

 

「たとえ発作が起こっても時間が経てば落ち着くから大丈夫、大丈夫」と心にゆとりを持つこともパニック障害の過呼吸を克服していく上で大切なことだと思います。

 

焦らずにパニック障害と向き合っていけば必ず過呼吸を克服することはできます。